事例紹介

特定の方が外出しようとした場合に通知(PHS鳴動)

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顔認証システム

ユーザー
介護施設
目的
予期しない離設防止および早期発見
ボリューム
2カメラ

予期しない離設防止

介護施設様より特定の方の離設を防止したいとご依頼頂きました。

この介護施設様では、腕に装着するタグなどを試されたそうですが、入居者の方が外されたり、壊れてしまったりし、うまく運用出来ていなかったとの事です。
ただ、元気な方も多く外出は比較的自由にして頂ける運用をされており、出入口をロックする事は考えて居られないとの事でした。

よって、顔認証にて特定の方が出口に近づかれた場合に通知するシステムを提案させて頂きました。

セキュリティーも一緒に向上

顔認証により特定の方が検出された際に通知するシステムを導入させて頂くのと合わせ、メインの自動ドアを顔認証によるドア制御に変更させて頂きました。
入居者様でお元気な方は自由に顔認証で自動ドアを解錠し、出入りして頂ける上、関係者以外の方の入館を防ぐ事が出来るようになりセキュリティが向上しました。

特定の方を検出した際はPHSを鳴動

特定の方が離設されようとされ、顔認証システムにて検出した際に、館内携帯電話機(PHS)を鳴動させ担当の職員に直接通知し、迅速に対応頂けるようにしました。

日本マイクロシステムズでは工事や設定が簡単かつ低コストで導入できる顔認証センサー「J-Face」による顔認証システムを提供しています。顔認証システムのことならお気軽にご相談ください。

顧客の声

離設前に知る事が出来、防止が出来た。また、最悪離設されてしまっても早期に気づけた為、直ぐに対応出来ました。

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顔認証による顧客管理

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飲食店(スナック)

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