顔認証勤怠連携システム
顔認証システム
- ユーザー
- 食品製造工場
- 目的
- 従業員の勤怠を顔認証で打刻し、既存の勤怠管理/給与システムとデータ連携する。
従来のIDカード認証を廃止し、ハンズフリーでスムーズな出退勤を実現する。
- 担当フェーズ
- 要件定義~設計・製作・試験・設置・メンテナンス
- 利用技術(環境・言語等)
- C#、PHP/Vue.js(JavaScript)、CSS、Windowsサービス、DB(永続化・冗長化)、FTP、SMB
- ボリューム
- 工場約10拠点/打刻端末約50台/対象従業員数約5,000人
衛生帽子・マスク着用環境でも高精度な顔認証を実現
食品製造工場では、従業員が衛生帽子・マスクを常時着用する必要があります。一般的な顔認証では帽子・マスクを着用すると認識精度が大きく低下しますが、弊社のシステムでは影響を抑えることができます。
また、大規模工場での出退勤ラッシュ時でも、高速な認証速度により行列が発生せず、ストレスのない打刻を可能にしています。
データセンター設置による集中管理と冗長構成
本システムでは、顔認証サーバーをお客様管理のデータセンターに新規構築しました。
既存の勤怠管理システムと弊社顔認証センサーの仕様差異を吸収するため、勤怠データを変換・転送するWindowsサービスを開発し、既存仮想マシン環境(Windows Server)上にインストールしました。
データベースはPostgreSQLを使用し、レプリケーションによるDB冗長化構成を実現することで、データの信頼性と耐障害性を強化しています。
障害発生時のアラート通知により迅速な対応を実現
サーバーのリモート運用管理機能や既存のサーバー監視システムとの連携により、障害を早期に検出できるようにしています。障害発生時にはメールアラートが自動で送信されるため、異常検知から一次対応までの時間を大幅に短縮し、安定運用を支援しています。
タブレットによる打刻環境を容易に構築
各拠点の打刻端末にはiPadを採用し、キオスクブラウザアプリを使用して顔認証のクライアント端末「J-Face IT」の打刻画面を全画面表示しています。専用ブラウザによる表示制御で誤操作を防ぎ、シンプルで使いやすいUIを提供しています。
日本マイクロシステムズでは工事や設定が簡単かつ低コストで導入できる顔認証センサー「J-Face」による顔認証システムを提供しています。顔認証システムのことならお気軽にご相談ください。