遠隔地に設置されている装置のリモート保守
IoTソリューション開発
- ユーザー
- 総合電機メーカー
- 分野
- IoT
- 担当フェーズ
- 内部設計~組み合わせ試験
- 利用技術(環境・言語等)
- ・グラフィック画面(監視制御画面):TypeScript
・Webサーバ:C#(Microsoft Azure)
・データベース:Azure Cosmos DB、SQLDB
- ボリューム
- ・グラフィック画面 :1KL(内部設計、製作、試験まで1人月)
・Webサーバ :16KL(内部設計、製作、試験まで11人月)
- 開発期間/規模
- 2人、6ヶ月で開発
プロジェクトの課題
- 遠隔地に設置されている装置のバージョンアップを開発担当者が現地に行かずに行う環境を整備したい。
- 遠隔地で発生した障害について、リモートで監視し、迅速に対応したい。
クラウドを使ったシステムの構築
クラウドを使ったシステム環境を構築することにより、メイン基地から遠隔地まで、ネットワークで繋ぎ、一つの大きなネットワーク網を構築した。開発環境は、Azureを用いることにより、クラウド上に構築するシステムの開発を容易にした。
トラブル発生時のログ収集及び障害対応
遠隔地で発生したトラブル事案を含むシステム障害のログをクラウド上で管理することにより、どこからでもリモートで障害ログを確認する事ができ、迅速に対応する事が可能となった。